


神経内科の代表的な疾患としては、救急では「脳卒中」、外来では「頭痛」「パーキンソン病」「認知症」などが挙げられます。これらの患者さまの中には、例えば脳卒中の方が、糖尿病や高血圧を患っているといったように、1人が複数の疾患を持つケースも多く、診断に際しては幅広い見識が必要となります。当院では、専門医による的確な診断で、見過ごされやすい症例の発見確率を向上し、患者さまにとって最適な治療の提供を可能にしています。

一般的な疾患はもちろん、「脊髄小脳変性症」や「筋萎縮性側索硬化症(ALS)」など、神経難病と呼ばれる特殊な疾患にも対応しています。「末梢神経障害」や「筋疾患」などのケースでは、大学病院の研究室とも綿密な連携を図りながら「神経生検」や「筋生検」と呼ばれる検査を実施。診断が困難な、研究室レベルの病理診断を行うことで、よりふさわしい治療法の決定に役立てています。
