最先端の治療を取り入れた専門医による整形外科

手の外科~関節鏡や顕微鏡を用い、年間500例以上の手の外科手術を行っています。~


整復前

整復後

橈骨遠位端関節内骨折に対する関節鏡視下手術

可能な限り“手”本来の機能回復を図る

当院手の外科では、あらゆる外傷および慢性疾患に対応しております。神経・血管損傷に対する顕微鏡視下手術、橈骨遠位端関節内骨折に対する関節鏡視下手術、舟状骨偽関節、キーンベック病などに対する血管柄付き骨移植術、TFCC損傷に対する鏡視下手術、関節軟骨損傷に対する肋骨肋軟骨移植による関節再建術などを施行しています。
上腕以下の上肢の手術件数(マイクロサージャリーセンターの症例も含む)は年々増加傾向にあり、2007年657件、2008年680件でした。

骨折に合併した疾患も発見できる

例えば「骨折」では、頻度の高い損傷のひとつとして、転んで手をついた時に起こる手首の骨折「橈骨遠位端関節内骨折」があります。この治療は通常、X線透視下にプレート固定する治療が一般的ですが、当整形外科では、プレートと関節鏡を併用する術式をとることで、X線透視下では発見できない、合併する靭帯損傷や細かな骨のずれなどに対して、適切な処置を行うことができます。その他にも、不幸にして失った指尖部の長さを伸ばすことができる医療機器「創外固定器」などの新しい治療法も積極的に取り入れています。

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【手の外科部長代理(手の外科責任者) 寺浦英俊】

※手術件数に関してはマイクロサージャリーセンターの症例も含んでいます。